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「国内線チケットで国際線ラウンジに!北海道旅行で使えたプライオリティパス体験談」

TRAVEL

2025年8月から新千歳空港「Cafe Sky Library」がプライオリティパスで利用可能に。

国内線チケットでも入れる国際線ラウンジの最新情報と体験レポートを紹介します。

新千歳空港「Cafe Sky Library」がPP対応に

2025年8月5日から、新千歳空港の 「Cafe Sky Library」 がプライオリティパス対象となりました。

2025年8月5日から利用開始

実際に8月30日に利用してきたので、体験レポートを紹介します。

国内線チケットでも入れる

特に驚いたのは、国内線チケットでも国際線ラウンジに入れたこと

空港の楽しみ方が一気に変わる体験でした。

利用条件とアクセス

利用時間は11時〜13時限定

利用は毎日11時〜13時の間に入室する必要があり、最大2時間まで滞在可能です。

ちょうどお昼前後に利用できるので、搭乗前のランチや休憩にぴったり。

最大2時間まで滞在可能

利用は2時間までと決められています。

午前便〜午後便に乗る前の時間調整として使うのがおすすめです。

場所は国際線ターミナル保安外

Cafe Sky Library は国際線ターミナル出発ゲートの保安外にあります。

そのため、国際線チケットがなくても国内線チケットで利用できるのが最大のポイント。

国内線ターミナルからも徒歩で移動可能です。

ただし、国際線出発ゲートの奥にあり、少し分かりにくい場所

新千歳空港の電車から行く場合は、国内線ターミナルに到着
そこから上に看板が出てきて、国際線ターミナルに向かって歩いていく
3Fか4Fにでたら出発ゲート向かって前進
出発ゲートを手前に、ゲートには入らず、C/Dカウンター目指して歩いていくと、途中にポルトムインターナショナルの看板が。

私は実際に写真を撮ってきたので、アクセス記事としても役立ててもらえればと思います。

場所:カフェスカイライブラリ―(ポルトムインターナショナル北海道内 4F)

利用体験レポート

入室の流れと雰囲気

入り口でプライオリティパスを提示して入室。

落ち着いた雰囲気で、空港の喧騒を忘れてゆったり過ごせました。

フード&ドリンク内容

着席すると、まず ビールとサンドイッチ+フライドポテト が提供されます。

私は白ワインをいただきましたが、これが無料で楽しめるのは驚きです。

ソフトドリンクも充実、お子様でも安心

ソフトドリンクも豊富で、りんごジュースやカルピスなど定番が揃っています。

「空港ラウンジで過ごす贅沢感」を国内線チケットで味わえるのはかなり特別です。

プライオリティパスを持つメリット

・通常の年会費とコスト感(約4万円)
プライオリティパスを単体で申し込むと、年会費は約4万円と高額です。

・世界1300以上のラウンジが使える
海外・国内を含め、世界1,300ヶ所以上のラウンジを利用可能。
長時間のフライト前に休憩や食事ができるのは大きなメリット。

・国内線利用でも得できる貴重なケース
今回の新千歳空港のように、国内線利用でも国際線ラウンジを体験できるケースはかなりレア。
「旅をお得に快適にしたい人」には持っておいて損はありません。

セゾンプラチナアメックスでPP無料発行

プライオリティパスを無料で持つなら
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

通常は年会費が高いプライオリティ・パス(プレステージ会員)ですが、セゾンプラチナ・アメックスなら無料登録で利用可能です。

出典:公式サイト

カード本体の年会費は33,000円(税込)

プライオリティ・パス単体で契約すると約4万円かかるので、それに比べてもお得に世界1,300以上のラウンジを回数無制限で利用できます。

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